秘封オンリーに行ってきました。

 「境界から視えた外界(けしき)」に行ってきました。以下、当日の顛末など。

 9時に会場到着。秘封と聞いて飛んできました。
 この時点で一般入場列は100人以上(概算)が並んでいる状況。秘封スレ住民、夢の邂逅。歩いている途中で耳に入った列の誘導スタッフの「秘封倶楽部の人はこちらにお並びください」にわろた。俺達が秘封倶楽部だ!

 今回、自分は初のサークル参加(売り子だけど)で会場入り。車掌さんに切符切ってもらいました。この切符が入場証です。(某スレからリンクあったので追記しますが、硬券です)


 後で聞いたんですが、切符を切る鋏は二種類用意されていたとのこと。二つコンプしたかった……。ちなみに、鋏の切り口によってどこの駅だか分かるとか。これは一体どこの駅なのか気になって仕方ないので(こちらで)調べてみたら、西武鉄道の吾野駅でした!どうでもいいですねすみません。

 頒布物の準備をしつつ、11時開場。湧き上がる拍手。
 まったり会場を俯瞰していたんですが、やっぱり某学会がすさまじかったです。13分完売は伊達じゃない。ちなみに、スピード完売の理由はサークル側のみならず、買い手の方も釣銭無しの猛者が多かったのも一因だとか。流石です。(※サナトリウムは京都のオンリーに合わせて再販されるようです。)
 開会前にカタログが完売したため、カタログ無し列が形成された上で、11:20頃にはフリー入場へ。しかして12時過ぎには行列も落ち着き(一部を除く)、全体的にまったりムードに。

 13時、イベント記念グッズ、金成さん画の蓮子クリアファイルの販売の報に沸き立つ紳士達。あっという間に400人くらい(概算)の人だかりができあがり、スタッフによって列が形成されました。結局、初動で並んだ人の3/4くらいのところで完売という悲しい結果に……(アフターで主催が言ってましたが、こんなに人が来るとは思っていなかった為、あまり数が……とのこと。嬉しい/悲しい誤算。)
 ちなみに、来年二月の京都秘封オンリーではメリーファイルが販売されるとのこと。行けなかったら悔しくて死ねます。

 15時、惜しまれながら閉会。心から拍手。
 余韻に浸る間もなく撤収作業。自分のスペース撤収後、開場片付けを手伝わせて頂く。それが一段落着いてから、アフターイベントに途中参戦しに行きました。
 恒例のじゃんけんスクワットは、色紙が54枚とその他提供物、ということでかなりの長丁場になっていました。
 ここだけの話、実はじゃんけん勝ち上がって色紙をゲットしていたり。

 ペロッ……これは彼之庵のメリー!幸せに大切にします秋坂さんありがとうございます。

 といった感じで、
 個人的には原稿落として何も持っていけなかったり、まったく挨拶回りできなかったり、あんな大層なリスト作ったのに半分も回れなかったり散々で、スペースに来てくださった方に感謝するばかりだったりでしたが――イベント全体でみてみると、これ以上ないくらい楽しいイベントでした。

 どうでもいいけど、よく考えたら改札とパン屋病院を完備したイベントってなにそれこわい。

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