例大祭9新刊情報 2012.05.25 usui 0コメント 東方 もはや秘封情報以外なにもないサイトになってしまった感がありますがそれはそれとして新刊案内です。 タイトル:「紅灯緑酒 ~秘封で学ぶおいしい日本酒~」 詳細 :小説/B6/20ページ 表紙 :心葉御影(びろうど廻廊) 頒布価格:300円 という感じで軽いノリの日本酒の常識から美味しい飲み方まで広く浅く学べる気がする本です。いっしょに飲みに行ってくれる人を増やしたくてうっかり書いてしまいました。 もしよろしければ「き-30b」あたりでお待ちしております。 この記事をシェアする Tweet シェア 関連記事 2016.05.03 例大祭13秘封倶楽部まとめ 2016.05.03 例大祭13新刊案内 2018.11.06 第8回 科学世紀のカフェテラスまとめ(猫/幻) 2017.12.23 C93新刊 2014.10.22 科学世紀のカフェテラス(2014)新刊情報&秘封まとめ 2013.05.20 例大祭10新刊情報 コメント 0 コメント 3 トラックバック 例大祭9秘封まとめ | 日日俺酔狂 2012.05.19 […] (hitotsumeneko) on Twitter [き-30b]はちすのうてな 頒布物 :「紅灯緑酒 ~秘封で学ぶおいしい日本酒~」 詳細 :ひふうで日本酒本 頒布価格:300円 website :なし twitter […] 今が旬のオススメ日本酒 | 日日俺酔狂 2012.05.25 […] 今が旬のオススメ日本酒 2012 年 5 月 25 日 コメントをどうぞ コメント 先日、日本酒本を書いたもののオススメ酒を紹介しきれなかったのが心残りなので、なぜかこのタイミングで紹介してみる。 しかし、日本酒に旬などあるのかと思う人も多いでしょうが、実はあるのです。 日本酒造りの工程については省略しますが、造られた日本酒は『いつ搾るか』によって絶妙に味が変わってくるのです。なので、冬から春にかけて搾った「しぼりたて」「荒走り」という若い味や、夏まで寝かせた「貯蔵酒」、秋まで熟成させた「火入れ酒」まで、同じ酒でも季節によってまったく異なる味を楽しめるのです。 そんなわけで、(季節にこだわらなければもっとオススメしたいのですが、)今が旬の日本酒を数点、紹介したいと思います。今回は、通販で買えそうなものだけピックアップ。 1.「真澄 あらばしり」 真澄という長野の酒、これを飲むまでは「あまり特徴のない普通の酒だなー」くらいにしか思ってなかったのですが、これだけは本当に別味で、濃酵でどっしり重い口あたりに、強めの甘みと特徴的な酸味が加わって、ツマなしでゆっくりおいしく飲めるお酒です。 2.「人気一 夏生純米吟醸」 上と同じく、人気一というお酒はどうもハズレばかり引いていたのですが、ようやく当たりに出会えました。こちらも淡麗とは真逆の濃酵寄りの味ですが、こちらは辛口寄りで、強いコクと辛みの中に程よい酸味が加わって、こってりしてるのに飲み飽きない味でした。思いっきり冷やして飲むといっそうおいしいと思いました。 ここまで書いてみて、あまり紹介できる(季節限定かつ入手困難じゃない)銘柄を知らないことに気付いたのでここらへんで切り上げます。本当は淡麗よりのお酒も紹介したかったのですが……。この記事を読んだ人は一期一会だと思って、もし見かけたら飲んでみてくださればー、と思います(回し者に非ず) そうそう、そういえば明後日の例大祭で↑のノリで書いた日本酒本が出るので、ご来場の方は寄っていただければまた幸いです。会場で僕と乾杯!(※会場内の飲酒は禁止です) 以上、今が旬の日本酒(本)紹介でした。 カテゴリー: 小ネタ コメント (0) トラックバック (0) コメントをどうぞ トラックバックURL […] 新刊の本文誤りについて | 日日俺酔狂 2012.05.31 […] 新刊の本文誤りについて 2012 年 5 月 31 日 コメントをどうぞ コメント 先日頒布した例大祭9新刊において、クリティカルな誤情報がありましたので訂正させて頂きます。お手にとって頂いた方におきましては大変申し訳ございませんでした。 【誤】 【正】 ※純米酒の定義が、本来「精米歩合に関わらず純米であること」とすべきところを、旧定義の「精米歩合70%以下かつ純米」と表記していました。 以上、よろしくお願いします。 カテゴリー: 未分類 コメント (0) トラックバック (0) コメントをどうぞ トラックバックURL […] 返信をキャンセルする。 名前( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL Δ 例大祭9秘封まとめ 新刊の本文誤りについて
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