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コスプレと私服の境界

 先日、ふとしたきっかけで、コスプレと私服の境界はどこにあるんだろうと考える機会があったので、思ったことをつらつらと書いてみようと思う。

 きっかけと言うのは、『私服に見えなくもないコス衣装を着て外に出て外に出ている人が、「コス衣装を着ているときにTVで紹介されたい!(妙訳)」』と言っていて(後に冗談と判明)、そのときにふいに、それはあまりよろしくないのでは……でも何が問題なのか分からないなー、と考えたことです。

浮かんだ疑問はこの二つ。

1. 私服とコスプレの境界はどこにあるのか
2. 私服に見えなくもないコス衣装で外に出ることの是非

 1については、実に難しい。
 コスに見える私服もあれば、その逆もあります。
 また、希有な例ではありますが、しまむら妖夢というものがあります。詳しくはリンク先を読んでもらいたいのですが、東方Projectに登場するキャラクタの服そっくりの服が、コスプレ要素が皆無であるしまむらから発売されたのです。
 この服がコスプレに見えるかどうかはさておき、一般向けの服として販売されている服に変わりはありません。
 こういいった事例を知ったこともあり、1つめの疑問は保留することにしました。

 次いで2について。
「知っている人が見ればコスに見えるけど、知らない人からしたら私服にも見えない服」で外に出ることは許されるのか。
 僕は、今回の件があるまでは『10人に1人でもコスに見えるような服なら着て歩くべきではない』と言ったことを、なんとなく思っていました。しかし、上の疑問をTwitterで呟いてみたところ、何人の方からか多様な意見を頂くことができました。そんな中、ふいに妙案が浮かんだので起承転結の転を飛ばして、自分の中で出た結論だけ述べてみたいと思います(ここから本題)。

 それは、着ている本人が私服・コスどちらのつもりであろうとも、(あるいは、しまむら妖夢を何も知らない一般人が着ていたとしても)、その状態で何か問題を起こしてしまえば、ネットの大衆に対しては問答無用でコスプレと見なされてしまう可能性が高いということです。

 そもそも、外でコスプレをして何が問題なのかというと、それは本人だけではなくジャンル、延いてはオタ界隈全体の風当たりに影響を及ぼす可能性をはらんでいることです。

 巷では「学校の制服を着ている間は学校の看板を背負ってるんだから行動には気をつけろ」と言うことが聞かれますが、まさにこれと同じで、コスプレをして何か問題を起こしたらみんなに迷惑がかかるのです。

 なので、最初の問題に戻りますが、二つの疑問についての答えとして、次の一文を答えとして叫んで締めたいと思います。

 コスプレと私服の境界は曖昧で線引きはできないけれど、コスプレもとい何かの作品に関係する服を着ている自覚があるならば、それを着ている間はいつも以上に問題起こさないように気をつけましょう!

どっとはらい。

帯に支配されるブックデザイン

 
 ずっと思っていたことなんですが、また、何を今更ということかもしれませんが。

 日本の書籍のカバーデザインって、帯が付くことが前提にして作られているものが多すぎませんか?

「新潮文庫の100冊」未読チェックツール(読書メーター)
 ここらへんを見ると一目瞭然かと思うんですが、タイトルが上7割で収まっていたり、下部だけ妙にすっきりしていたり、そんな本が目立ちます。
 中にはそれを逆手にとって、帯を外すと楽しめるデザインになっているものもありますが、基本的に帯が外れるとバランスが悪くなるデザインのものが多い気がします。ここに載っているのは文庫だけですが、本屋に行けば単行本や新書でも同じ事が言えるのはわりかし自明かと思われます。
 帯が付いている内はいいんですが、入荷後しばらくすると帯が外されたまま陳列される本も少なくありません。それをみるとなんとも悲しいような情けないような妙な感覚にとらわれます。普段気にしていないと何とも思わないでしょうが、一度意識し始めるとこれがなかなか気になってくるのです……(きっと)。

 この文化って日本独特で、他の国ではここまで帯がたくさんついてるわけではないようで[要出展]どうしてこうなったと言いたいのです。

本の帯(腰巻き)について教えてください。(教えて!goo)
 ソースとしてアレですが、この回答を見る限りでは。かなり昔から帯自体は付いていたことが読み取れますが、ではカバーデザインはどうかのか、というとよく分かりません。ではカバーデザインが帯に支配(?)されるようになったのはいつ頃なのか、その変遷を追ってみると面白いんじゃないかなー、と思ったんですが、調べる気力と時間がないので問題提起だけしておいて誰か興味のある人がいれば調べてもらえばいいかな、なんて投げっぱなしエンドですみません。かしこかしこ。

帯のデザイン (レイアウトスタイルシリーズ (別冊))
ピエ・ブックス
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 これも面白そうな本ではあるんですが、個別ケースの紹介が主であって歴史を追う感じではないのが無念。

なんかはじまるようです

またみんなでお題出しあってブログやりたい(おひとりさまなめんな!)
 

 数年前、Lingua furanca.という参加者が互いにお題を出し合って全員で記事を書くという企画がありまして、とても楽しそうだったので次に機会があれば僕も参加したいなとずっと思っていたところ、3年越しにしてようやくその機会に巡り会えたというかそんな感じです。うれしい反面そうそうたるメンバに囲まれ戦々恐々としております。

 とは言いつつ、たぶん自由奔放に書かせて頂くつもりです。というわけで宛先各位なにとぞよろしくお願いいたします。

追。
 だた企画に参加するだけなら、トラックバックで記事を送ればいいんですけど、わざわざ(苦難を覚悟の上で)参戦したのは、「自分でお題を出したいから」です。他の参加者の無茶振りに11回耐えることで自分も1回だけ好き放題できるというスバラシイ特典につられて参戦したのです。そんなわけで、自分の番(11番目)が楽しみです。こうごきたい

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