カテゴリー: 日記

251227

この本を盗む者は」観てきました。一切の希望を捨てよとかそういう話ではなかった。

※全編ネタバレ有

ましろちゃんの声が好きだけどスタッフロール見たら知らない人で、いま調べたら今回が声優初挑戦だったのがびっくり。別の作品でも聴きたい声でした。

作品全体の感想としては、映画よりTVシリーズ向けだったと思った。
配役割り当てて違う世界を演出できる世界観なら登場人物の掘り下げができて面白く出来そうだったなと思いながら見ていた。

見始めたときは、冒頭のモノローグがいかにも説明的で冗長的で身構えてしまったけど、ラストまで観て納得しつつ、でも見せ方もうちょっと変えればいいのにと思わなくもない(歯切れが悪い感想)

あと、物語はハッピーエンドが良いのはいいんだけど、約一名消えたままなのが可哀想で少し笑ってしまった。
————–

ラストの展開、いまやってるFGOの終章そのままみたいな感じだったのFGOユーザなら分かってくれると思う。

251225

Xに画像の“AI加工機能”出現 他人のポストでも、1クリックで画像編集 「最悪なシステム」と物議に(ITmedia)

ツイ廃とか反AIウォッチャー界隈では25年4月ごろに実装されたときに話題になっていたような本件、「編集ボタン」という分かりやすいところに追加されたことで今更盛り上がってるのはいつもの風景なので辟易しているのだけど、そんなに大事なことならどうして自分で調べないでRTで回ってきた情報だけで右往左往するのか理解に苦しむ。

本件、誰か同一性保持権で争って判例を残してほしい。
あと、ふたばよろしく切り抜き画像投稿してるフォロワーが自分の周りにもちらほらいるのだけど、そういう人達がこの機能を非難してるのでどんな気持ちで言ってるのか聞いてみたい。ほんとに分かってなくて、切り抜き画像転載も同一性保持権違反だと伝えたら分かってるくれる人もいそうな気がする。それくらい著作権って知らない人には知らないものだと思っている。
はてなだったら手斧で応対できるけど、TLで直裁に咎めるのは気が引けるチキンで情けない限りである。

251223

受動的な情報ってこわいなという話。

受動的な情報、たとえばSNSのオススメTLを見るとか、あるいは誰かのリツイートが勝手に流れ込んでくる状態って、楽しくはあるんですが、やっぱり危ういところがあります。問題は、情報の中身そのものよりも、「どんな姿勢でそれを受け取っているか」なんだと思います。

いちばん大きいのは、自分で判断している感覚が薄れていくことです。
検索して調べるとか、複数の記事を見比べるとか、そういう行為には必ず「自分で選ぶ」という意志が入ります。でも、受動的に流れてくる情報には、その意思が存在しません。気づいたら目に入っていて、読んで、理解したつもりになっている。内容を吟味することなく感情だけが先に動いて、同調意識だけが残る。

あとは、文脈がごっそり抜け落ちやすいのも問題です。
切り取られた発言や動画、スクショでまとめられた要点。そういうものは、前提や背景を削ったまま広がっていきます。一次ソースを確認しないと、全体を見ないで判断することになり、間違った認識を抱えたままになります。
特に社会問題や政治に関しては前提知識や問題の背景、起点をどこに置くかで判断が大きく変わる話なので、絶対に受動的に流れてきた情報だけで判断してはいけないことの筆頭です。

その他、感情が煽られやすいのも厄介です。
受動的に流れてくる情報は、怒りや不安、嘲笑のような強い感情を引き起こすものほど拡散され、目につきやすい。そういった情報を目にすると、判断はどうしても短絡的になりますし、あとから冷静な訂正が出てきても、なかなか届きません。一度「そう感じてしまった」ものは、事実を積み直しても簡単には動かない。

じゃあどうすればいいのかというと、どの問題に対しても「一次ソースにあたれ」が正解になります。
原文、公式発表、改変されていない生の情報を確認して、確認できないことがあったら絶対に拡散や意見の発言をしない。
これを守ることで充分です。これが出来ていないひとがほとんどだと思います。自分のことを棚に上げて言いますが。

別に、受動的な情報接触を全部やめろと言いたいわけじゃないんです。
ここまで書いたことに対して無自覚なまま情報を受取ることは、発信者の意図を受けてゆるやかに洗脳されている状態とも言えます。情報が溢れている時代に必要なのは、自分の意思を持って情報と向き合うことです。それを全人類にやってほしいと本気で思っています。

以上、
よろしくお願いします。

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